味付き卵やタレ漬け肉を少ない調味液でジップロックで簡単密封する方法
皆さんは味の濃い料理は好きですか?
私は大好きです!
味の濃い料理と言えばたくさんありますが、最近私は味付き豚バラカルビにハマっています。
肉を焼いた後にタレを付けるのもいいですが、一晩タレに漬けた後に焼くと、お肉の中までタレが染み込んでご飯が進みますし、、玉ねぎなどタンパク質分解酵素を持つ食品を一緒に入れてお肉を柔らかくするといった家庭ならではのアレンジもしやすくなりますよね。
漬け料理というとマグロ漬けや味付け卵など種類は豊富で、想像しただけでヨダレが出てきます(^^)
さて、そんな漬け料理ですが、ちょっと気になるのが、調味液の量!
全体が漬かるようにすると、調味液を大量に用意しなくてはいけないのです。
そしてその調味液は捨てることになるので、すごい勿体ない(TдT)
だからなるべく少ない調味液でしっかり卵やお肉を漬け込むようにしたいですよね。
また、漬け料理じゃなくてもコーラなどにお肉をつけてお肉を柔らかくするなんて人もいるでしょう。
そういう場合もなるべく少ないコーラにお肉を漬けたいですよね。
今回は、少ない調味液で卵や肉を調味液に漬け込む方法をお教えします(^^)
必要な道具はジップロックだけであとは家庭に絶対あるものでできますよ(゚∀゚)
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ストローは使わない
実は私はこの方法を知るまで、ジップロックから空気を抜く際にストローを使っていました(笑)
ストローの先端をジップロックの中に入れ、もう一方のストローの端を口で吸って空気を抜いていたんです。
これは誰もが考えそうな空気の抜き方ですよね(笑)
しかし、そうすると空気を抜くのも大変ですし、衛生的にもよくありません。
何かの拍子に唾液が逆流してしまったら、折角の料理が台無しです。
また、勢い余って調味液を飲んでしまうことも考えられます。
塩分の濃い調味液を飲んでしまったら体に毒です。
今回の方法はそういったリスクは全然ないので安心して下さい。
それでは次から紹介していきます。
水の水圧を利用してジップロックの空気を抜く
方法としては簡単で、水の水圧を利用してジップロック内の空気を抜いていきます。
水圧というのは空気圧よりも強く、水の中に空気があると空気を押すように働きます。
さらに御存知の通り、空気は水よりも軽いので水の中では上へ上へと逃げていきます。
こういった自然現象を利用して、上手くジップロック内の空気を抜いていくのです!
今回はタレ付き肉を作っていきましょう!
調味液がすごい少ないのがお分かりいただけますでしょうか?
これをしっかり調味液に漬かるように密閉していきます。
水を張った鍋を用意しましょう。
そこに調味液とお肉が入ったジップロックを入れちゃいましょう。
ジップロックを水に浸けたら、空気を抜くようにしっかり揉んであげましょう。
そうすることで、お肉とお肉の隙間の空気が抜けていき、そこに調味液が入り込んでいきます。
どんどん空気をジップロックの外に追い出したら、なるべくジップロックのチャックの部分まで水が来るように深く沈めながら、チャックを閉じましょう。
あまり深く沈めすぎると折角の調味液の中に水が入ってきてしまうので気をつけて下さい。
流石に真空とまではいかないですが、うまくいくとこれくらい密封することができます。
こういうことを知っていると料理が楽しくなりますよね(^^)
さいごに
いかがだったでしょうか?
この方法を活用すれば、調味液の節約になりますし、子供などに見せれば料理から理科(自然現象)を学ぶことができます。
是非楽しくお得に料理を楽しんでしまいましょう(^^)
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