ヨドバシカメラやビックカメラ 実店舗での交渉術!
家電を見て回るのって楽しいですよね。
掃除機や携帯端末、テレビに洗濯機・・
買う気がないのに家電を見て、「うわ~、安~い!」なんて思っているのが幸せですヽ(´▽`)/笑
さて、私のように何の目的もなく見て回っている方は少数派で、おそらくほとんどの人はなにか目的があって、ヨドバシカメラやビックカメラといった家電量販店に足を運んでいるんだと思います。
これだけネットショップが発達したとしても、やはり実物を見ながら店員さんの話を聞くと、入ってくる情報量が違うので、特に高い買い物をするときは慎重に実店舗まで行って購入を検討したいものです。
さて、そうやって実店舗まで足を運んだ甲斐もあってか、いい商品に出会えました。
でも、ここで待ってください!!ヨドバシカメラやビックカメラは表示されている価格より安くなったりポイントが多く付いたりすることがほとんどです。
優れた商品を安くしてもらって、いい買い物をしましょう。
大丈夫です、相手も商売ですから利益がない値段では絶対売ってきません笑
恐れずに交渉していきましょう!笑
また下に記述している交渉術なら、直接「値下げしてください」とは言わず、相手に金額を言わせるようにするので口下手な人でもやりやすいと思いますよ(^O^)
では、私の方法をご覧下さい。
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交渉ステップ1:役職の高い人を探す
まずは基本中の基本、役職の高い人を探してください。
アルバイトや役職の低い社員は値段の決定権がなかったり、あったとしても値引きできる金額が低かったりするので「ちょっとその金額は難しいです」と譲ってくれないことも多いです。
役職が低い店員は、別に商品が売れなかったところで、お給料が減るわけでもないですし成績にそこまで関わるわけでもありません。
こちらが交渉を仕掛けたところで、金額が合わなかったら役職の低い店員は「お引き取り願います」で構わないわけです。
(実際にはそんな言葉は使わないでしょうけど笑)
もし頑張って売ろうとしてくる店員でも、いちいち価格決定権を持った役職の店員まで了承を得るために聞きに行かなくてはいけないので、とてもまどろっこしいです。
それならば、最初から約束の高い人と交渉した方が話が早いです。
役職の高さの見分け方ですが、やはりネームプレートとかに店長とか副店長とかフロアマネージャーとか書いてあると分かり易いんですが、書いてない場合もありますからそういう場合はちょっと難しいですよね。
若くても役職の高い人はいますから、年齢で見分けるのも難しいですよね。
しかし、役職の高い人は大体男性ですし、ある程度全体を見渡すために積極的にはお客さんの相手をしに来ない人がほとんどです。
また、小走りで走っている店員が別の店員に話を聞きに行ったりする先は、決まって役職が高い店員です。
そういった人を探していると、案外簡単に見つけられますよ(^O^)
交渉ステップ2:いくつかのネット通販で商品の金額を調べる
買いたい商品を見つけたら、とにかくネット通販でその商品の金額を調べましょう。
価格.comやヨドバシ.com、ビックカメラ.comで商品名を入力してください。
ネット通販は人件費とかが安くなっているので、実店舗より安く設定されていることも多いです。
簡単に他店と比較されちゃうんで、ある程度安くしないといけないんですよね。
ネット通販の方が安かったらこっちのもんです。
「このサイトで同じ商品がこの金額で売っているんですが・・」と言えば、安くしてくださいとは言わずに勝手に相手が値下げしてくれるはずです。
交渉ステップ3:悩みつつ一度その場を離れる
ネット通販より安くなったら、「もう少し安くなりませんか?」と聞きましょう。
(記事の冒頭で直接「安くしてください」とは言わないと言いましたが、ここで言っちゃってますね。ごめんなさい笑)
恐らく「いや~、これ以上はちょっと・・」みたいになると思います。
そしたら、一回交渉している店員から離れる素振りを見せましょう。
「ちょっとほかの商品も見てみます。そしてまた戻ってくると思います」と言うのです。
すると、店員は「もうこのお客さんは戻ってこない可能性がある。話を切り上げるためにそう言っているんだ」と想像します。
せっかくの客を逃がしたくはないので、さらに安くしてくれる可能性があります。
安くなって、納得したのでしたらそれで買っちゃいましょうヽ(´▽`)/
もし「ちょっとほかの商品も見てみます」と言って、それ以上安くしてもらえなかったら、店員さんが提示している金額がある程度値引きの上限金額の可能性があります。
そのときはフラッとほかの商品を見たりした後に戻ってきて、店員さんの提示金額で商品を購入しましょう。
もちろん、納得の言っていない金額でしたら購入する必要はないと思いますが笑
さいごに
いかがだったでしょうか?
店員さんとの交渉ってすごい面白いですよね。
交渉ステップ3は海外でも大活躍します。
海外ではネット通販の調べ方とか分からないので、店員との直接交渉になってしまいますが、帰る素ぶりを見せるとお金を持っている観光客はお店としても逃したくないので限界まで安くしてくれることが多いです。
海外(特に物価の安い発展途上国)では、金額をふっかけているお店が多いので、安くしてくれたと思っても一回本当にお店から離れるということが大事です。
段階的にどんどん安くなって、離れた頃には限界まで安くなっているはずです笑
最高は中国でお箸が約1/10になったことがあります。ぼったくりすぎでしょ(´・ω・`)
みなさんも是非交渉を楽しんでください(^O^)
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