家電を無料で修理!?火災保険の対象は案外広い!!
皆さんは「火災保険」に入っていますでしょうか?
大切な家が燃えてしまったときに、何もお金がおりないのでは踏んだり蹴ったりなので普通は入りますよね。
生命保険ほど高いものでもないので、精神的に保険をかける意味でも火災保険に入る人は多いと思います。
また賃貸マンションや賃貸アパートを借りているような人も借りる際に契約をさせられることが多いのが火災保険です。
一人暮らしの人は「あれ?私は火災保険に入っていたっけ?」なんて思っている方もいるかもしれませんが、あなたも火災保険に入っているはずです。
さて、そんな火災保険なのですが実は火災以外でも保険がおりるというのは案外知られていません。
火災保険の対象範囲のものって案外広いんです。
何か壊してしまった場合は、火災保険がおりるのか確かめた方が良いですよ(´▽`)
Sponsored Link
火災保険の補償範囲には「建物」「家財」「両方」の3種類がある
あなたが加入している火災保険の補償範囲には「建物」「家財」「両方」の3種類があります。
「建物」は建物だけ、「家財」は家財だけ、「両方」には建物と家財の両方に火災保険が適用されます。
ポイントは家財が含まれているかどうかです。
家財が含まれている場合はぐっと補償範囲が広がります。
とても多い火災保険の対象
家財も補償範囲に含まれいてる場合、何かを壊したらとにかく火災保険会社に聞いてみることをおすすめします。
せっかく保険に加入して、保険対象のものが壊れたのに、保険を利用しないなんてもったいない!!
例えば以下のようなものも火災保険の補償範囲に含まれます。
自然災害による家財の故障
自然災害(地震・津波を除く)によるものは火災保険がおりる場合が多いです。
例えば、落雷によってクーラーや冷蔵庫といった家電が壊れてしまった場合は補償範囲です。
また、あまりないかもしれませんが台風や大雨で浸水し、家電がショートして使えなくなったなんて場合も補償されます。
子供による家財の故障
子供が家財を壊してしまうなんてこともありますよね。
こちらも壊した時の状況によりますが、保証の対象となる可能性があります。
子供がパソコンを壊してしまったなんて場合も対象となりまあす。
(ノートパソコンはデスクトップパソコンに比べて保険がおりないことが多いみたいです。しかし、諦めずに保険会社に確認はしてみましょう)
家財の盗難
家財が盗難された場合も火災保険の対象です。
泥棒が家に入ってしまったという場合はもちろん、家の敷地内に停めていたのかといった細かい条件を満たしていれば、自転車にも適用される場合があります。
盗難された場合も諦めないようにしましょう。
家財が壊れた状況の証拠を残そう
保険会社としても無条件に保証をする訳にはいきません。壊れたりした証拠を求めてくることでしょう。
修理の証明書や領収書といったものはもちろん、壊れた時の状況を写真に収めておくと比較的スムーズに保険が下ります。
忘れずに状況証拠をカメラに収めるようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
火災保険は保険会社によって補償範囲が異なるので、「これって補償してもらえるのかな?」と思ったらとりあえず保険会社へ連絡してみることをおすすめします。
大切なのは何か家財が壊れてしまった時に、火災保険の存在を思い出すことです。
ちゃんと保険料を払っているんですから使えるときに使わないのはもったいないですよ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このブログはランキングサイトに登録しています。
役立つ情報があったと思ったらクリックお願いします。
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村
FC2 ブログランキング
Sponsored Link