メガネの鼻当てについた緑の付着物を取る方法
メガネの一般的な寿命は2年くらいと言われています。
大事に使えば安いメガネでももっと長持ちするのですが、メガネを長持ちさせたときに気になるのがメガネの鼻当てに付く緑の付着物です。
私のこのメガネの付着物はまだ全然少ない方だと思います。
一回きれいにした後なので(;´∀`)
きれいにする以前はかなり汚かったです。
私は合コンの時に、メガネを外して異性に渡してしまったのですが、かなり汚くて後から思うとすごい恥ずかしかったです。
緑の付着物は緑青という銅の酸化物です。
メガネのフレームや鼻当て部の金属には銅が使用されています。
この銅が皮脂や汗、空気といったものと反応して緑青が発生してしまうのです。
この緑青は自分できれいにしようと思ってもなかなか綺麗にならないんですよね(´・ω・`)
高い水圧で流そうと思ってもグリスみたいに粘着性を持っていてなかなか落ないですし、綿棒のようなもので取ろうと思っても隙間が狭いし形状が複雑なのですっきりきれいにするということができません。
しかし普段から身につけておくものなので、なるべくきれいにしておきたいですよね。
今回はそんな悩みを解決する方法をお教えします!
Sponsored Link
早い話、メガネ屋に行け!
この緑青を何とかするには、自分で何とかするよりメガネ屋に行くのが早いです(笑)
苦労して取ろうとしたのがバカらしくなるくらい簡単です。
メガネ屋さんに「鼻当てを交換してください」と持っていくと、交換して下さいます。
また、その際にある程度緑青を拭いてくれます。
私はメガネをメガネスーパーで購入しているので、メガネスーパーへ持って行き相談したところ無料で鼻当てを交換してくださいました。
(関連記事:メガネスーパーは株主優待券を利用するのが一番割引率が高い!!【買ってみた】)
まぁ、無料なのも「このメガネに使用している鼻当てと同じ型のものでなくてもいいですか?」と聞かれOKを出したからかもしれませんが。
キレイになるのであれば、型とかどうでもいいですからね。
もしどうしても同じ型でなくてはダメという場合、取り寄せることになるので数百円の費用が発生するようです。
とっても簡単なので、是非とも鼻当てが汚くなってしまっている方は試してみてください。
また、どうしても時間がなかったりして自力でなんとかしなくてはならない場合は、ホテルなどの使い捨て歯ブラシを利用しましょう。
自分が使用していた歯ブラシは使用しないようにしてください。
衛生的な問題や、歯ブラシに残っている歯磨き粉の研磨剤がレンズを傷つける可能性があるのでお勧めできません。
使い捨て歯ブラシがない場合は綿棒のコットンを利用して頑張りましょう。
綿棒のコットンを剥いて、鼻あての隙間にそのコットンを入れたりしてきれいにしていきましょう。
いかがだったでしょうか?
緑青でメガネの鼻当てが汚れていると気になってしまい、日常のパフォーマンスが落ちてしまう可能性もあるので早めにメガネ屋さんで交換してもらうのがいいと思いますよ(´∀`)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このブログはランキングサイトに登録しています。
役立つ情報があったと思ったらクリックお願いします。
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村
FC2 ブログランキング
Sponsored Link