日経新聞は無料で読める

日本経済新聞は無料で読める

新聞を読む人
皆さん、新聞は読んでいますか？読売、朝日、産経、毎日・・
大手新聞から地方の新聞まで、様々な新聞社が日本にはあります。

そんな中、投資家が最も愛用する新聞はやはり日本経済新聞(日経新聞)ではないでしょうか？
私も日経新聞から情報を収集するということも多いです。経済というものに主眼を置いて情報を提供してくれているので、投資に興味を持っている方からすると効率がいいですし、会社で役職の高い人も社会情勢くらい知っていなくてはと読まれている方も多いのではないでしょうか？

しかし、日経新聞には1つデメリットがあります。
それはなんといっても定期購読するには値段が高いということ。

宅配で日経新聞を購読しようとすると、月額4509円もかかってしまいます。更に宅配と電子版となると月額5509円、年間66108円の出費となります。これは少し痛い出費です。
(関連記事：ニュースにお金を払うのは時代遅れ。新聞は辞めるべき)

しかし、現在はそういった情報取得にもお金をあまり払わなくても良くなりました。
今回は、日経新聞を無料で読む方法をお教えいたします。

日経新聞は会員登録で月10本の記事が無料で読める

→日本経済新聞公式ホームページはこちら

上記ホームページの電子版登録会員（無料）から会員登録をしましょう。
すると、月に10本の記事が無料で読めるようになります。

「月にたった10本？それだけじゃ全然足りないよ」と思う方も多いかもしれません。私も最初利用したときはそう思いました。
ただ、工夫して読むと月に10本程度で足りる場合が多いです。
そもそも日経新聞でオリジナル製のある記事というのは意外と少ないです。ほとんどの内容の記事はyahooニュースやLINEニュースでこと足ります。
そういった無料ニュースサイトでは提供されていないような内容の記事、かつ自分が興味のある企業や分野の記事となるとそうそうたくさんあるものではありません。
なので、普段は無料ニュースサイトで情報収集を行い、更に日本経済新聞のサイトを毎日開いている中で読みたい記事があったら読んでいくという使い方をすると、これだけで十分という人はたくさんいるでしょう。
私も大体月に記事10本超えるかどうかという感じで収まっています。

ただ、それでも月に10本読める無料分を消費してしまい、その上で読んでみたい記事というのが出てくる人もいるでしょう。
私もたまにそんなことがあります。
そういう場合はネット証券に登録しておくと無料で何本でも読むことができるようになります。

ネット証券に登録して日経新聞を無料で読む

実はネット証券に登録しておくと、そのネット証券のサービスで日経新聞を無料で読むことができるようになるのです。
すでに楽天証券を利用しているような方はそのアカウントから利用するようにしましょう。登録していない方は楽天証券から証券口座の開設をする必要があります。
口座開設するだけであれば無料で行うことができますし、条件を満たせば楽天ポイントも貰うことができますのでオススメです。
(証券口座開設にはインサイダー取引や脱税等が発生しないように身分証明が必須となっています。楽天証券であれば、運転免許証やマイナンバーを写真に収め提出する必要があります。口座未開設の方はそういったことも踏まえ、開設するようにしてください)

証券口座の開設ができたら、日経テレコンを利用しましょう。
これを利用すると、無料で記事を読み放題となります。

日経テレコンはスマホとパソコン両方から利用することが可能なのですが、そのやり方は日経新聞が無料で読み放題？ネット証券のお得な活用法がとても分かりやすく書いてあるので参考にするといいと思います。

若干日経テレコンは読みにくかったり使いにくかったりするので、普段は日本経済新聞のサイトから記事を読むようにしています
このようにして、私は日本経済新聞のサイトから月に10本まで無料で購読し、10本以上読みたい月は日経テレコンを利用して記事を読むというようにしています。
そうすることで、年間6万円程度払わなくてはいけなかった新聞購読料を払わなくて済むのですから、かなりのメリットですよね。

皆さんも是非、新聞にお金を払うことなく、情報収集をするようにしましょう。

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