フリクションボールペンが株主優待で貰える!?【パイロットコーポレーション】
皆さんはお気に入りのボールペンってありますか?
特に興味はなくとにかく安いボールペンを使っている方、なにかのプレゼントで頂いた良質なボールペンを使っている方などいろいろいると思います。
私はPIROTのボールペンがとても好きですヽ(´▽`)/
安いものでもかなり質が高く書きやすいんですよね。
また、なんといってもフリクションボールが使いやすくていいですよ(^O^)
フリクションボールは裏のゴムでこすると消えるボールペンです。
こんなボールペンを開発してしまうなんてすごい商品開発力ですよね~。
今回の厳選優待集はこのフリクションボールが株主優待としてもらえるパイロットコーポレーションを紹介します!
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「パイロットコーポレーション」の株主優待内容
「パイロットコーポレーション」の株主優待の内容を見てみましょう。
貰えるものは、筆記用具です。
- 100株以上→実用筆記具セット
- 1,000株以上→高級筆記具セット+実用筆記具セット
残念ながら利回り計算するのは難しいですね・・(´・ω・`)
2017/03/29現在の株価から判断すると、恐らく優待利回り0.5%くらいだと思います。
パイロットコーポレーションは文具メーカーの中でもずば抜けたROE(自己資本利益率)
パイロットコーポレーションの素晴らしさは高いROE(自己資本利益率)にあります。
この投資指標は、投資した金額に対してどのくらいの利益があるのかをはかる指標と言われています。
大きければ大きいほどいい株であるとされています。
パイロットコーポレーションはこのROEが抜群に高いんです。
同業者の文具メーカー「コクヨ」と比較してみましょう。
2016年決算でのROEを計算するとコクヨは6.70%となっています。
一方、パイロットコーポレーションは20.4%です。同じ文具メーカーで3倍の差があるというのはすごいことです!それだけ高利益を叩き出す体質ができているわけです。
(関連記事:ROEについてもう少し知りたい方はこちら)
また、優良株かどうかを判断するには将来性というものが問われてくるのですが、北米、南米、欧州と日本以外の市場も開拓しており、近年こそ販管費が高くなってしまっているために営業利益の前年比増加率といったものがそこまで伸びていませんが、ブランドが認知されるようになってくれば利益が伸びてくると予想されます。
文房具というものの将来を考えると、縮小傾向になっていくかもしれませんが、フリクションボールはまだまだ需要は続くのではと私は思っています。
仕事ではどんどん書類の電子化というものが進んでいますが、書類にはちょっとしたことを手書きで書き込むということが多々あります。
その時にシャープペンだと色が薄いため、電子化した場合文字が見えないこともあるのでボールペンで書く事になるのですが、普通のボールペンだと書き間違いをした場合がめんどくさいんですよね。
そこでフリクションが仕事の現場ではよく利用されます。
本当は紙媒体は全く経由せず、電子デバイスの中で完結させればいいと思うのですが、少なくとも日本の企業はIT化がかなり遅いのでまだまだ紙に手書きをするという傾向が続くはずです。
ゴチャゴチャと述べていますが、要するにパイロットコーポレーションはまだまだ成長の余地があるし、需要もあるだろうということです(*゚▽゚*)
さいごに
パイロットコーポレーションがこれだけ高利益率を出せるというのはやはり高い商品開発力によるフォンの多さがあると思います。
やっぱり使いやすいですもん♪
そんなパイロットコーポレーションに投資して、株主優待を貰い、ついでに株価の値上がりによる利益も得てウハウハしちゃいましょう(´∀`)
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